米兵犯罪と日米密約――「ジラード事件」の隠された真実
08/09/2020 23:27:33, 本, 山本 英政
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電子ブック米兵犯罪と日米密約――「ジラード事件」の隠された真実無料ダウンロード - 内容(「BOOK」データベースより) 昭和32年、群馬県の相馬ヶ原で「弾拾い」をしていた日本人女性が射殺された。まるで雀を射つように銃撃した米兵に、「重罰」を科さないとの日米密約が交わされ、日本の司法は執行猶予の判決を下す。なにを裁き、なにを裁かなかったのか?米兵犯罪のうらにある真の罪科をいま、鋭く検証する。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 山本/英政 独協大学国際教養言語文化学科教授。1953年生まれ。アメリカ移民史、戦後史、歴史研究専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)米兵犯罪と日米密約――「ジラード事件」の隠された真実を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
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電子ブック米兵犯罪と日米密約――「ジラード事件」の隠された真実無料ダウンロード - 内容(「BOOK」データベースより) 昭和32年、群馬県の相馬ヶ原で「弾拾い」をしていた日本人女性が射殺された。まるで雀を射つように銃撃した米兵に、「重罰」を科さないとの日米密約が交わされ、日本の司法は執行猶予の判決を下す。なにを裁き、なにを裁かなかったのか?米兵犯罪のうらにある真の罪科をいま、鋭く検証する。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 山本/英政 独協大学国際教養言語文化学科教授。1953年生まれ。アメリカ移民史、戦後史、歴史研究専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)米兵犯罪と日米密約――「ジラード事件」の隠された真実を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
1957年、群馬県にある米軍基地では、演習後の薬きょうを拾うという〈仕事〉が行われていた。金へん景気で、現金収入が得られるためで、土地を奪われ農業だけでは心もとない地域住民が争って薬きょうを拾うのだ。そんな中、若い米兵が、薬きょう拾いに来た女性を撃ち殺すという事件が起きる(後に犯人の名を冠して、ジラード事件と呼ばれる)。アメリカ軍は、すぐに当該の兵士は公務中であったという書類を提出。当時の行政協定では、米兵の公務中の犯罪の裁判管轄は米国側にあった。しかし事件の犯情から、被害者のためにも日本の裁判にかけたいと思う関係者の尽力、当時はまだ頼もしかった社会党による世論喚起で、ジラードは〈公務〉中ではなく、裁判管轄は日本にあるとされ、日本の裁判にかけられ、法廷で犯罪の実情が明らかにされた。これにより、自国民を他国の裁判にかける不快感を示していた米国世論も、実情を知ることになり一気に沈静化。この間の日米の動きを著者は克明に資料で裏付ける。そして、裁判を日本で行うことを認める代わりに、殺人罪ではなく、傷害致死罪にして、量刑を軽くする、という合意が日米間に出来上がっていたことも跡付ける。世論の動向をなだめるためだったのだろうか?しかし、司法に行政が働きかけたことは明らか、だとすれば、三権分立はどうなっているのか?すべてはアメリカの意向なのか?現在でも、各地の基地で起こっている米兵の犯罪は、日本で裁かれないことのほうが多い。この事件は、そういった動向にどう関わっているのか?著者の筆は、事件の概要をまるでミステリのように書き進めていく。文体も読みやすい。値段からいうと専門書のようだが、同時代人の関心を集めた事件を追い、今に続く基地の危険負担を明らかにした本書は、過去の歴史から現在の基地の問題を考える上でも、多くの人に読んでもらいたい1冊だと思った。
によって 山本 英政
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